HOUSE VISION そのいち
外はすごい風ですが・・・大阪もようやく春一番!のようですね。
先週の水曜日の東京はこんなもんじゃない春の嵐でしたが、風速27メートル?の強風の中、東京お台場・青海の HOUSE VISION 展に行ってきました。
かんたんに言うと、
「未来の日本のくらしのかたち」を企業の技術×建築家とのコラボレーションで提案するエキシビジョンです。
展示ブースはスギのデッキを歩いて見て回る構成で、会場中がスギの香りでいっぱい。
1~7の展示があって、トップはこちら。
あ、伊東豊雄さん、きのう建築界のノーベル賞ともいわれているプリツカー賞の受賞が発表されましたね。
テーマは、「懐かしい未来の家」
内と外をあいまいに繋げた構成で、囲炉裏のあるテーブルや縁台、フォームバスのあるデッキなど・・・半戸外のエリアが気持ちよさそうです。
居室はガラス面の大きなサッシでほぼシースルー!!で開放的。
行く前は、企業の最新の建材を大々的にアピールしているのかと想像してたけど、よく見ていくと・・・という感じでさりげなく使われていました。
じつは、強風で展示ブースの外壁がボワボワとあおられ、このまま私もブースごといっしょに飛ばされてしまうのでは??・・・という、ちょっとスリリングな見学でした。
次にこちらは企業数社からなる研究会×山本理顕さん。
「地域社会圏」というあたらしいコミュニティの考え方を、巨大な1/5スケールの実にリアル!な模型で提案されています。
私の身長じゃ上部は背伸びしても見えなかったけど。。。
500人が住む集合住宅という設定で、住居部分と店舗や福祉サービスを新しいかたちでシェアする提案で、模型の作り込みが徹底されていて見ていてホント楽しい!
オフィスで時間を気にしてるこのヒトがカッコよかった!
インテリアのエレメントや細々した小物にいたるまでホントにリアル!!
提案の内容のみならず模型見てるだけでも十分楽しめるブース。
いったい誰がどれだけ時間かけて制作したんでしょうね。
では、残りはそのに、にて。
先週の水曜日の東京はこんなもんじゃない春の嵐でしたが、風速27メートル?の強風の中、東京お台場・青海の HOUSE VISION 展に行ってきました。
かんたんに言うと、
「未来の日本のくらしのかたち」を企業の技術×建築家とのコラボレーションで提案するエキシビジョンです。
展示ブースはスギのデッキを歩いて見て回る構成で、会場中がスギの香りでいっぱい。
1~7の展示があって、トップはこちら。
あ、伊東豊雄さん、きのう建築界のノーベル賞ともいわれているプリツカー賞の受賞が発表されましたね。
テーマは、「懐かしい未来の家」
内と外をあいまいに繋げた構成で、囲炉裏のあるテーブルや縁台、フォームバスのあるデッキなど・・・半戸外のエリアが気持ちよさそうです。
居室はガラス面の大きなサッシでほぼシースルー!!で開放的。
行く前は、企業の最新の建材を大々的にアピールしているのかと想像してたけど、よく見ていくと・・・という感じでさりげなく使われていました。
じつは、強風で展示ブースの外壁がボワボワとあおられ、このまま私もブースごといっしょに飛ばされてしまうのでは??・・・という、ちょっとスリリングな見学でした。
次にこちらは企業数社からなる研究会×山本理顕さん。
「地域社会圏」というあたらしいコミュニティの考え方を、巨大な1/5スケールの実にリアル!な模型で提案されています。
私の身長じゃ上部は背伸びしても見えなかったけど。。。
500人が住む集合住宅という設定で、住居部分と店舗や福祉サービスを新しいかたちでシェアする提案で、模型の作り込みが徹底されていて見ていてホント楽しい!
オフィスで時間を気にしてるこのヒトがカッコよかった!
インテリアのエレメントや細々した小物にいたるまでホントにリアル!!
提案の内容のみならず模型見てるだけでも十分楽しめるブース。
いったい誰がどれだけ時間かけて制作したんでしょうね。
では、残りはそのに、にて。
by feelslikehome
| 2013-03-18 17:48
| デザイン